映画「ザ・ドア 交差する世界」

映画「ザ・ドア 交差する世界」の感想について書いていきたいと思います。

 

重要なネタバレ含みませんが、作品未視聴の方はご注意ください。

 

 

 

主演のマッツ・ミケルセンについて

昨年公開の映画「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」で、ジョニー・デップに代わり、グリンデルバルド役を務めたことで大きな話題になりましたね。この作品でマッツを知った方も多いと思います。私もそのひとりで、今作を観るきっかけになりました。ドイツの作品ということで、全編ドイツ語なんですが、どうやらマッツの声は別のドイツ語話者の方に吹き替えられているみたいです。実は、この記事のために少し調べたのですが、私は全然知りませんでした😭(このことに関して詳しく知っている方がいたらぜひコメントください🙏)

そして、マッツ・ミケルセンといえば、現在公開中の「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」に出演しており、今年5月に大阪で開催されたコミコンで来日しました!私は、実際にコミコンに行ってマッツにあった方のレポをTwitterで見て楽しんでました😊マッツの希望で当初の予定よりも多くのファンと交流されたようです。とってもいい方ですね。わたしもいつか会いたい!!

北欧の至宝と呼ばれ、世界中で大人気の俳優マッツ・ミケルセン。まだ詳しい情報は公開されていないと思うのですが、Netflixの映画「ポーラー 狙われた暗殺者」はおそらく続編があるはずなのでこれから楽しみに待ちたいと思います。この「ポーラー 狙われた暗殺者」についてはいずれ記事を書きますのでお楽しみに👋

 

ストーリーについて

今作は、全体的に重く憂鬱なストーリーです。そもそものマッツ・ミケルセン演じる主人公が、浮気している間に娘が死んでしまうという入りから嫌な雰囲気満載でした。そして、その出来事から5年が経ち、後悔の念でいっぱいの主人公が自殺をしようとするところから物語が動き出します。生活が一変してしまったあの日に繋がる扉を見つけ、娘のことを助け、帰ろうとしますがあの日の自分に出くわし殺してしまうという展開は見ていてつらかったです。その後のスリラー展開、後味の悪い結末。正直観て楽しい映画ではありませんが、SFスリラー憂鬱な作品が好きな方にはおすすめです。

 

まとめ

今回は、「ザ・ドア 交差する世界」を私の感想中心にご紹介しました。監督や脚本家の情報はあまり見つからなかったので、短めの記事になりましたが、気になった方はぜひご視聴ください。現在は、レンタルでしか観れないみたいです。下のリンクをチェックしてみてください。

 

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